Plus 33 プラス33
05

地域のために。お客さまのために。未来のために。
三十三銀行が行う
「プラス」の取組みの一部をご紹介します。
地域に元気をPLUS
地域に根差したサステナブルファイナンス
三十三銀行では2021年から、お客さまのSDGsの目標をサポートする「ポジティブ・インパクト・ファイナンス(PIF)」に積極的に取り組み、サステナブルファイナンスを推進しています。
2024年8月には「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」の取組実績、サステナブルファイナンス推進体制の構築・人材育成について評価いただき、第三者評価機関の日本格付研究所(JCR)より「JCRアワード2024」の「地方金融機関サステナブルファイナンス賞」を受賞しました。
これからも当行は、地域に根差したサステナブルファイナンスを推進し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

ビジネスプランコンテスト
三十三銀行では優れたビジネスプランを表彰する「ビジネスプランコンテスト」を毎年開催しています。三重県・愛知県で創業・新事業展開を予定している法人・個人からビジネスプランを募集し、2023年度は85件の応募がありました。このうち11件を表彰し、グループ全体で事業化に向けたサポートを行っています。
2024年度も引き続き多数の応募をいただいております。

「次世代経営者育成塾」の開講
近年、後継者が見つからず事業が黒字でも廃業を選択する企業が全国的に増えており、三十三銀行では、こうした後継者問題を解決するため、さまざまな取組みを行っています。
その取組みの一つとして、次世代の経営を担う若手経営者を対象に、経営者として必要な実践的スキルや知識を習得していただくほか、これからの地域をけん引する次世代経営者同士の人脈形成や交流の場として開講しています。
2023年度は1年間を通し全8回の講義を20名の方が修了し、これまでの修了者数はのべ244名となりました。


金融経済教育セミナー
金融の知識やライフプランニングなど金融リテラシーの向上を目的に、小学生~大学生までの各世代向けに会社見学や職場体験、出張講座などの各種セミナーを実施しています。
今後も若年層向けの金融経済教育セミナーを通して、地域の青少年の金融リテラシーの向上に貢献していきます。


ONSEN・ガストロノミーウォーキング
三十三銀行では地域活性化の取組みの一つとして、日本の魅力あふれる温泉地を舞台に、地域特有の「食」、「自然」、「文化・歴史」のすべてをウォーキングによって一度に「体感」できるイベントを開催しています。
これまで、菰野町の湯の山温泉、志摩市、いなべ市で開催しました。
2024年度は、11月に菰野町で開催し、413名の方々にご参加いただきました。2025年2月にも志摩市、いなべ市にて開催します。
当行では今後もイベントを通し、地域の魅力を発信することで、地域活性化に貢献していきます。

植樹活動
「サスティナビリティ方針」において、重要課題の1つとして掲げている「気候変動への対応・環境保全」に資する取り組みの一環として2011年よりに御在所岳山上において、植樹活動を行っています。
当行は気候変動対応や環境負荷低減に向けた取り組みを通じて、地球にやさしい環境づくりに貢献していきます。

便利な銀行にPLUS
移動店舗車 地域のつばさ号
近隣に当行の支店が無いお客さまの地域を巡回し、金融サービスを提供しています。利便性を確保するほか、もしもの時には、ATMサービスや電源供給を行うなど地域のライフラインとなる役割を担っています。
街中で「地域のつばさ号」を見かけた時はぜひ遊びに来てください。

